北朝鮮 ミサイル 日本 対応

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北朝鮮のミサイル　日本の対応は？

菅長官「最悪の事態にも…」　北朝鮮への警戒強化


4月1日、北朝鮮は、韓国との「戦争状態」に突入しているとの声明を発表しています。

米国の軍事専門家は、朝鮮半島が戦闘状態に陥れば、
ソウルに最大70万発の砲弾が打ち込まれ、米軍がただちに戦略爆撃を開始、
650万人の難民が中国と韓国に流れ込み、半島は地獄と化すだろうと
予測しているそうです。


どうしてこうも戦闘的なのでしょうか。


４月4日、韓国国防相は北朝鮮ミサイルが日本海岸に移動した状況を
把握していることを明らかにしました。
中距離ミサイルであることも示唆しています。

北朝鮮は新型のミサイルを日本海側にある発射場に移動させるなど、
挑発行為がますます激しくなっています。


本当に迷惑で怖いですよね。

このような北朝鮮の行動に対して、
日本政府はどのように対応しているのでしょうか。


菅官房長官は「最悪の事態にも国民の皆さんの安全、
しっかり防衛できるような態勢で私どもは今、取り組んでいる」と、

北朝鮮によるミサイル発射などの事態に備え、
万全の態勢を取っていると強調しています。


また、ミサイル防衛などの対応については、アメリカや韓国と
連携しながら取り組んでいるとしたうえで、中国やロシアにも
北朝鮮が暴発しないよう働きかけているということです。


アメリカ国防総省はグアムに迎撃システムを配備すると発表しました。

北朝鮮は、沿岸の一部海域で船舶の航行禁止措置を取っているということです。


４日午後５時すぎ、北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは
「核兵器を含む作戦を承認したことをアメリカ政府に通告する」とした
朝鮮人民軍の談話を発表しています。


英国のキャメロン首相は４日付の英紙デーリー・テレグラフへ寄稿し、
「挑発的で予測できない体制である北朝鮮のミサイル開発は、
いずれ全欧州の脅威となる」と警告し、北朝鮮の核兵器を念頭に
核抑止力を維持すべきだとの考えを示しています。



世界は平和になることはないのでしょうか。
全くもって北朝鮮の行為は許されるものではありません。
もっと国民のことを考えてほしいものです。

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タグ：北朝鮮 戦争 北朝鮮 ミサイル 北朝鮮情勢 北朝鮮 ミサイル 日本 対応